声をかけてもらう

初めてフィットネスクラブを利用する場合、マシンをどうやって使えばいいかわからないという人もいるでしょう。そのためにインストラクターがいるので声をかければいいのですが、性格によっては自分からなかなか声をかけられない人も出てきます。フィットネスクラブに入会してもすぐにやめてしまう人は少なくありませんが、その理由を聞くと「インストラクターにほったらかしにされたから」という意見はしばしば聞かれます。

フィットネスクラブのインストラクターを見てみると、会員に声をかけている人も見かけます。声をかける際にインストラクターはどこを見ているかというと、いくつか特徴があります。例えばマシンにはそれぞれ使い方の説明が書かれています。これを30秒以上読んでいる人に声をかけると言います。これだけ時間をかけていると「使い方がわからなそうだから教えてあげよう」と思って声掛けを行うそうです。

あと何度もフィットネスクラブを利用している人は、その日行うメニューが決まっているのでスムーズに動きます。しかし初心者の場合、メニューが決まっていないのでうろうろとクラブ内を歩き回る傾向があります。そこで「何かマシンをお探しですか?」とインストラクターも声掛けしやすくなります。このような動きをしていると、自分から聞かなくてもインストラクターの方から寄ってくれるでしょう。

また24時間営業しているフィットネスクラブの場合、女性ですと深夜帯の使用は少々不安を感じるかもしれません。遅い時間帯でも使用したい場合は、24時間スタッフが常駐しているフットネスクラブを探すようにしましょう。

資格をチェック

フィットネスクラブのインストラクターを見てみると、ピンキリな所もあります。プロのインストラクターもいますし、体育会系の学生がアルバイトで勤務しているケースもあります。フィットネスクラブでインストラクターを利用する場合には、やはり専門家、健康やトレーニングについての専門知識を持っている人に相談することです。フィットネスクラブでインストラクターになるために、必須の資格はありません。しかし資格を持っている人の方が専門知識、スキルを持っていることが客観的に証明できるのでおすすめです。

ではどのような資格を持っていればいいかですが、いくつか民間資格があります。業界でもとくに有名なのは、日本ストレングス&コンディショニング協会の主催するNSCA認定パーソナルトレーナーという資格です。

その他にも財団法人、体力づくり事業財団の健康運動指導士や日本フィットネス協会の主催するエアロビックダンスエクササイズインストラクター、アクアダンスエクササイズ、日本体育協会の指導員、日本トレーニング指導者協会の認定するトレーニング指導者などの資格がインストラクター関係の資格になります。このような資格のあるなしは、信頼できるインストラクターを選ぶ基準となるでしょう。

フィットネス活用術

フィットネスクラブを利用する場合、自分のペースで筋トレや有酸素運動をすることも可能です。ただしすでにトレーニングを長年行っている人は自分がその日行うべきメニューが分かっているかもしれません。しかしフィットネスクラブ初心者にとって、施設内に数多く用意されているマシンの中でどれを使ってエクササイズをすればいいかわからない人もいるでしょう。その場合、たいていのフィットネスクラブでインストラクターを配置しています。このインストラクターに相談しながらトレーニングをすると良いでしょう。

フィットネスクラブ初心者の中には、正しくマシンを使いこなせていないケースも多いです。正しい使い方ができていないと、本来鍛えるべき筋肉ではなく他の筋肉を使ってしまいかねません。その結果、思っているような部分痩せ効果の期待できないことも出てきます。インストラクターの指導を受けながらトレーニングすることで正しいマシンの使い方が分かるでしょう。また個別のマシンをどう使うとどの筋肉が働いているか、そのメカニズムが分かります。トレーニングをするときにその筋肉を意識できるので、より高い効果が期待できます。

筋トレをする場合、個別の筋肉を毎日トレーニングするとオーバーワークに陥る可能性があります。そこで「今日は腹筋、明日は腕の筋肉」といった感じで、テーマを決めてトレーニングした方が良いと言われています。このようなメニューもインストラクターに相談すれば組んでくれることもありますので、特にフィットネスクラブ初心者はインストラクターをどんどん活用した方が良いです。